十和田市立中央病院内にある三本木小学校の学級です
◇〒034-0093十和田市西12番町14-8 十和田市立中央病院内
◇TEL 0176−23−5121 内線3278


1 わかくさ学級設置の目的
 十和田市立中央病院に入院している児童が、治療しながら学校教育を受けられるように設けられた学級です。
 そこでは、児童の成長にふさわしい環境を整えることによって、精神を安定させ、明るく意欲的な療養生活を送ることができるようにするとともに、退院後の学校生活に適応させることを目的としている。

2 沿革
・昭和59年4月16日  三本木小学校の病弱学級として「わかくさ学級」を設置
・平成 4年3月30日  西棟小児科病棟入り口の教室に移る
・平成20年4月 1日  改築工事のため北1病棟に移動

3 入級規定
@十和田市立中央病院に2週間以上の入院加療予定の児童で、主治医から学習許可が下りた児童。ただし、2週間未満の場合は、通級生として受け入れる。
A小児科・整形外科・外科などに属し、教室まで自力で通うことができる児童。
 (児童の体調によりベッドサイド学習もある)
B感染症疾患を有していない児童。
C学級内外において、学習・行事などを妨げない児童。

4 入・退級の手続き
(1)入級の手続き
わかくさ学級での学習を希望する児童の保護者は、主治医または看護師長に学習を希望することを申し出る。

◇入院予定が2週間以上の場合[入級生]
・「入級願い」を保護者が提出
・「学習許可」を医師が作成
・「区域外就学願い」を保護者が提出(十和田市以外からの入級する場合)
※児童の在籍は三本木小学校となります。

◇入院予定が2週間未満の場合[通級生]
・「入級願い」を保護者が提出
・「学習許可」を医師が作成
※児童の在籍は、いままでの学校となります。

(2)退級の手続き
◇入級生の場合
・「在学証明書」「教科書給与証明書」を学級で作成し児童がもどる学校へ送付
※児童は三本木小学校からもどる学校へ転校するという手続きになります。

◇通級生の場合
・「出席証明書」を学級が作成し児童がもどる学校へ送付

5 わかくさ学級目標
・進んで病気をなおそうとがんばる子
・ねばり強く学習にとりくむ子
・相手を思いやり楽しい生活ができる子

6 病院内学級としての指導の重点
@病気やけがで治療していても、自立をめざして自分でできることは、きちんとやらせる。
A児童の能力に応じた指導をしながら、元の学級との進度をそろえる。
B自立活動、学級の時間等の活動を工夫し、不安除去や情緒の安定を図る。

7 学習時間表
◇単位時間を40分とする。
朝の会 10:00-10:10 健康観察・朝のスピーチ
1時間目 10:15-10:55 国語 算数 国語 算数 国語
2時間目 11:00-11:40 算数 国語 算数 国語 算数
昼休み 昼食・休憩・検温
3時間目 13:30-14:10 図工 生・杉 国・社 国・家 国・社
4時間目 14:15-14:55 道徳 国・体 わかくさ 生・理 音楽
帰りの会 15:00-15:10 健康観察・帰りのスピーチ
※「杉」は「杉の子タイム」で総合的な学習の時間
※「わかくさ」は学級活動
※学年によって異なる教科を学習する場合あり
※児童の病気や体調に応じた学習とする
※教室で学習する児童がいる場合のベッドサイド学習は、上記以外の時間に行う

8 入院生活のリズム
・ 6:00 -10:00 起床・朝食・服薬・清拭
・10:00-11:40 午前の学習(回診)
・11:40-13:30 昼食・服薬・検温・安静
・13:30-15:10 午後の学習
・15:10-21:00 宿題・リハビリ・夕食・服薬・検温・就寝

9 学習するときのきまり
@服装
・原則として登校用の衣服を着用し、ズックをはく。
 (治療上不都合なときは病衣のままでもよい)
A学習道具
・教科書、ノート、ドリル等、前の学校で使用していた物を使う。
B経費
・学級費は徴収しない。
 ただし、個人のための学用品、材料費が必用な時はその都度徴収する。


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